イタリアの手芸雑誌からいつかは使用してみたいと切り抜いていたフィレレースの模様行き。
素敵なカフェカーテンの出来上がりです。

お花が1つおきに違って見えるデザイン。
強いご希望でこの色になさいましたが＃12糸がなく頑張って＃25でお刺しになりました。

ちょっとシュバルムも入れてみたいとおっしゃるので気に入った模様をあれこれ入れてオリジナルが出来ました。
銀糸や茶色のリボンも効果的です。

生地と同色の糸を使い素敵なセンタークロスが仕上がりました。
中央のループが一列に並び楽しいお味付けとなりました。

惜しみなく使えるA４サイズのバッグが欲しいというところから
ドロンワークを取り入れリボンを飾りその上にビニールクロスを貼って仕上げました。

少しずつ違うプントアンティーコの小額です。
中央模様もさることながら縁のドロンワークもすべて違います。ベージュのリボンも効いています。

クッションとドイリーを同じ糸の色で刺しました。
お宅のイメージにきっとピッタリでしょう。

白の大好きなN さん。
一度説明をすると次のお教室にはその範囲をすべてこなしていらっしゃいます。

どんどんと新しい刺し方に挑戦し続けるU さんのレティチェッロです。
穴も大きくあくので見事な存在感です。

レティチェッロの模様行きやマスの大きさも相談を重ね素晴らしいオリジナルが完成しました。