１つ前のレポートでステンシルを組み合わせた作品に取り組んでいるお話をしましたが
早くステンシルとのコラボを目にしたいのに欲張って大きくしたので出来上がりにはちょいと時間がかかりそう！
そこで今度は調子にのって自力でステンシルをして小作品を作りました。
ステンシルは塚田先生に教えていただいた通りに型に合わせて筆でトントンと・・・
何だか可愛らしい作品に仕上がりましたよ。

つきみ野カルチャーと港北東急カルチャーは同じ会社のお教室ですが
沢山の講座の中から順番に発表の場が１年に一度くらいの割合で
廻ってきます。
今月、来月の２ヶ月間つきみ野カルチャーで生徒さんと私の作品を
飾っています。お近くの方おついでの時に覗いてくださいね。
つきみ野教室では４月１日に１日で作成できる体験教室をいたします。

こちらの画像の作品が体験用です。
周りのフレームがゴム製ですので刺繍枠代わりに使用して
そのまま回りの生地をカットして飾れる可愛らしい壁飾りです。
ほんのちょっぴりですがハーダンガーの刺し方がわかっていただけると思います。
ご希望の方、詳しい内容の知りたい方は直接つきみ野カルチャーセンターに
お問合せ下さい。046-278-0011

どんどんと進めています。
一昨年からお世話になっているＯｕｔｓｉｄｅinの塚田先生に頼み込んで
いよいよコラボの作品ができはしないかと生地をお渡ししてステンシルを
入れていただきました。
ハーダンガーは地の目を追っていくのでどうしても直線的なものに
なってしまいますがステンシルの優しいデザインと合わせて素敵に
仕上がるといいな、と思って刺し始めています。
欲張って外へ広げているので当分かかりそうです。
さあお待たせいたしました。いよいよＧallery 2 2009年版スタートです。
生徒さんたちの素敵な作品を覗いて下さい。皆さんどんどんと腕を上げていらっしゃいます。

Originalにも掲載のカーテンタッセル。
自宅教室の生徒さんから大好評です。
このデザインは購入したマットの柄からヒントを得て図案を起こしたもの。
ハーダンガーは慣れてくると方眼用紙片手にどんな風にでもアレンジできるのが
面白いところです。

さて、カーテン生地で小物を・･の第2弾。ソーイングポーチを作りました。
カーテン生地の中の一色ピンクのモアレで中を構成。中央にピンを刺せる様フェルトを重ね、左に小物入れ、
右にはさみのキーパーを・・・
ハーダンガー部分はすぐにイメージで刺してしまったのですが中身をどうしようと時間を要してしまいました。
またお教室に持ち歩きますので見てくださいね。

移動の時は何泊旅行？と思うほど本や糸や生地を車に載せて持ち歩きます。
糸は箱に入れていたのですが何色がどこに入ってるかわからず全部蓋を
開けないといけない状態でした。見てすぐにわかるように何とかならないかと
思案していましたがぴったりのケースを見つけました。
メイクボックスです。
中は外のケースにぴったりサイズのプラスチックケースがお重箱風に重なります。
色別に並べて相変わらず美しい糸達にうっとりしています。
ますます旅行のお荷物のようです。良いお買い物でした。