Report…2012

2012-08-02

さてさて、次の自由研究。
レティチェッロの模様の数々です。
作品展後もイタリア刺繍にチャレンジする方が多く、図案書きに忙しい毎日ですが私の手の方が間に合わなくサンプルの作品が作れない状況です。
口述で指導することになってしまいますができれば自分で刺して「こっちの刺し方の方がきれいよ。」とか「最後の針はこの後ろに始末して・・。」とかいうためのたたき台が欲しいものです。
失敗をする、繰り返す・・きれいに刺す。はお教えするための必要な道のりなのであります。
これも私のロンドンオリンピックね。

またまた大きな穴をあけ#5の太い糸でどうやったら美しい模様になるかの探求中であります。