Report…2013

2013-08-23

シリーズでもう1つお見せしちゃいます。
こちらは長津田教室Hさんの作品。
『華麗なハーダンガー刺繍』 p.38の《ルーヴルの回廊》です。
本はざっくり粗い生地で刺してありますがこちらも繊細に11目で・・・
ブルーの爽やかな色の生地に糸はクリーム色を使用しました。
本は糸の色も色々と使用しますが作品の難易度と比例して「配色よく刺す。」
なあんて説明も高度です。ステッチもペキニーズSだとかスレテッドバックS、バンドルSだとか
お味付けの難解ステッチが山盛り!もちろん★★★★★
でもHさんはどんなステッチも顔色一つ変えず「同じ繰り返しを刺すのは得意よ~」と涼しいお顔。
時を同じくして自宅教室Tさんも色違いで刺しています。出来上がりのイメージの違いを
是非お見せしたいです。