今日はデンマークKastrup空港のそばにある Amagermuseet という美術館のお話です。 飛行機の離着陸の見えるところなのに農家をミュージアムに建て替えたのどかな空間です。 18世紀にオランダから移民してきた人たちによってつくられた民族衣装を見ることが出来ました。 農家の暮らしぶりがそのまま再現された展示内容で豚や山羊やアヒル等の家畜もお出迎えです。
鮮やかな色彩の花々が刺繍されている民族衣装の並ぶ場所を通り過ぎ 奥の引き出しをそっと開けたらお宝発見!
白糸刺繍が静かにたくさん眠っていました。