Report…2014

2014-10-06

ULLENSVANG HOTEL

幾度となくご紹介させていただいたハンスさんのホテルです。
旅行に出る前にハルダンゲルヴァイオリンの山瀬さんに行ってきますとメールをしましたら
1泊だけではもったいないわ・・・と言われたのが今ならよくわかります。





こんなところを通った後に着いたウレンスヴァンホテル





Welcomeのこんなスペシャルも
いただいてしまいました。



フロントのカウンター下部はこんな木製のハーダンガーが・・・

 

私お食事にはほとんど触れませんでしたがこちらのホテルのヴァイキングのお料理数は
今までに見たことのない規模でした。ハムチーズに始まりお魚、お肉、デザートやパンまで
ずら~っと並びすべてなんて5日泊っても試せない種類でした。

観光客はもとより家族での大切なお祝いに使われているらしくファミリー規模のパーティが
多くみられ老舗ホテルの素晴らしい風格でした。
そしてこの景色ですものね。




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さて現地での毎日の編集の他 8回に分け様々なシーンをご紹介してきました。
もう1ヶ月が過ぎてしまい遠くになっていくような気もしますが心にしっかりと焼きついております。
私なんて現金を使いきった後にミュージアムに行ったらクレジットが使えないと知り
HちゃんやTちゃんに借金をして本を購入してきました。。。。。
だらしないセンセイです!

 

とても濃い旅でした。多くの生徒さん方がHPを見て「一緒に旅をしているようだった。」と口々に
おっしゃるのでそれだけでもお話が弾みそれも旅の副産物として楽しい日々を送らせていただいています。
是非次はご一緒したいと お姉さま方はあまり年の取らないうちに・・・と言いますし
小さなお子さんをお抱えの方々は子供に手がかからなくなったら・・・と言いますし・・・・・・・・・
自宅にお通いのHちゃん(前出の同行したHちゃんじゃない)は旅費の500円玉貯金を始める・・というので
お教室の講習費は一万円札でお支払いしたらおつりは全部500円玉にしてあげるよ・・・
なんてお話しました。
クローズだったミュージアムが再開したり私がもう少し手も頭も進化したり皆さんがついて来て下さったり
そうしたらまた室さまに連絡を入れて連れて行ってもらうことにいたしましょう。
間違いなく私にとって特別な場所でしょうから。

 

長い間お付き合いくださってありがとうございました。