湘南台教室のＴさんは約半年前に「せんせ、これを刺したい！」とおっしゃって
私にイタリア刺繍レティチェッロの本を広げ誰もが見逃すであろうパッチワーク風に仕上げた
1つずつの窓が違うデザインのものを指さします。
ふえ～これ？勝手に刺せば～と冷たくも暖かい？返事をしそれからコツコツコツコツ刺しておいでです。
技術と根気は別物ですがＴさんはどちらも兼ね備えていらっしゃる。
毎回私は絵を書いて口頭説明！私の手を入れるより彼女の落ち着いた手で全部を刺した方がきれいですもの。
それに答えるように努力を重ねてくださっています。
6割方出来上がったでしょうか。あまりにもきれいなのでちょっとお写真を撮らせていただきましたよ。
見て見て～