作品展でもご一緒したドライフラワー deuxR の渡部さんはここのところ大活躍で
各講座はすぐに定員になってしまうしご本に載ったり蚤の市に出展したりお忙し！
お仲間で　『世界のYumi Watanabe』　と呼んでいます。。
そんな大忙しの彼女に無理を言ってミソノのテーブル秋バージョンを・・と註文を出し、昨日それが出来上がり
届けてくださいました。

素敵でしょ。何も言わず秋用で・・と言うだけで出来上がってしまう。葉先の優しい表情まで
さすがプロと思ってしまいます。渡部さんありがとうございました。

そしてそしてそんなお忙しいのにこの季節になるとまるで趣味のようにたっくさんの栗の渋皮煮を
作られる！お花と一緒に出来たての栗の渋皮煮をたっぷりと持って来てくださいました。
昨晩、すぐにじゃあケーキに使おうと今日の生徒さんたちのためにマロンケーキを焼きましたの。
ラッキーな8名様!!　皆さん喜んでおられました。

秋たけなわ。来週からマロンケーキはあるかどうかわかりませんが秋のテーブルで
お待ちしております。

週末少々時間をいただいて知人の結婚式列席のためハワイ、マウイ島に行ってまいりました。
到着まもなく結婚式に出席した以外は全くフリー。もちろんずっとプールサイドで欧米人が
躍起になって肌を焼くのを横目に日陰のビーチベッドで針を持つ・・・優雅な時間を過ごしてきましたよ。

充電しまた元気にハタラキマス。。

さ、地味な方の画です。
皆さんはお宅で壁にフレーム等を飾る時何で留めていらっしゃいますか？
ピクチャーレールほど大げさでなく・・と思って私は小さなフレームは普通のピンで留めていました。
ずっと止めていると重さで壁に穴が広がりピンがおバカになって少し前にフレームを落としてしまいました。
前後してテレビで壁かけ用のテレビも留まるグッズの紹介をしていて気に留めていました。
名前を『壁美人』というので頭に残っていてこれは買いかも・・・とネットで検索して取り寄せてみました。
金具をホッチキスで留めるだけなので壁に穴が少々で済む。
そして様々な重量に対応できるラインナップがあり　早速使用すると素晴らしい安定感。
こちらは6㎏対応で2つつけ大きなフレームをかけています。
恐るべし壁美人！

私のところにお通いの生徒さん方の目的は様々です。
カウントステッチを1から覚えたい方、お仲間と針を持つ一時を楽しみたい方、
ご自宅で作品を使って生活を楽しみたい方、刺繍することを生活の一部になさりたい方、
あの方のあの素敵な作品を刺したい・・と思われる方、新しい技法を次々とマスターしたい方・・・

中には数名パターンのない画だけの作品を見てパターンを自力で起し作成する喜びを
楽しんでいらっしゃる方々も・・
自宅教室Uさんはそんなお１人ですが「もうご自分でパターンからできるのだから来なくていいのよ～」
というと「またせんせそんな意地悪おっしゃらないで～」なんて掛け合い漫才のような会話も・・・
それをご一緒した生徒さん方が笑いながら見ている・・・そんな楽しい時間。

Uさんの新作、レティチェッロ２点。

こちらは港北東急Nさんの作品。Nさんもご自身でパターンを起しガンガンと刺していらっしゃいます。

そして共通点。レティチェッロをお刺しの後に「あ～ハーダンガーが刺したい！」
刺繍病は続くのでした。

先日こちらからもお知らせしましたオープンステッチハウスに行ってまいりました。
出かけた日は初日のこともあり凄い人！皆さんフレメのキットや糸を手に手にレジに長蛇の列！
刺繍の好きな方々沢山いらっしゃるのね～
壁に並べられた作品はお一方が6～7年で刺し上げたものとお聞きしてここにも刺繍病が・・・
福田さん次回から会場をお広くなさることをお勧めします。。

シルバーウィークはいかがお過ごしでしょうか？
家人はラグビー日本代表の素晴らしい勝利に興奮気味！
私は相変わらず針を持ちながらお付き合いし点の動くシーンだけテレビに目をやっていて
少々寝不足気味です。。

ベランダのオリーブは沢山の実をつけ収穫間近！

私のお教室には作品展の時のワークショップでご活躍いただいた手仕事の素晴らしい方々の他
元気いっぱいご自身のお仕事にまい進していらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。
先日はアロママッサージをなさっていらっしゃるYさんに出張で全身トリートメントをしていただき
心も体もすっきり！　(がミソノ、どうも元気らしく舌の状態は赤ちゃんのようだと褒められました!!)

今日はそんなお1人　douze bocaux (ドゥーズ　ボコー)さんのお話。
自宅教室にお通いのKさんは横浜馬車道でアンティークショップを開いていらっしゃいます。
私のところにいらした時はビルが新しくなるため1度お店を閉めていらしたのですが
9月より同じ場所で再オープンなさるというのでお邪魔してきました。
夏前に買い付けにパリに行かれるというので状態の良いお針ケースがあったら・・・なんて宿題も出して
彼女の手を煩わせてしまったこともあり顔を出してきました。
新しくなったビルの窓からは銀杏並木とレンガ作りの合同庁舎が見えお部屋は穏やかな時間が流れます。
ドゥーズボコーとはフランス語で12個の瓶という意味だそうで彼女の12以上のフィルターを通した雑貨や
ご本人の作られた小物類が並びそこは彼女の小さなお城。羨ましい空間です。

お針ケースは象牙のを見つけた！とパリからボンジュール・・とメールをくださったのですが 日本円で18万する・・と言われ今回は見送りました。 ずっ～と宿題だからね・・と彼女には言ってあります。。。   場所はみなとみらい馬車道駅よりすぐですのでご興味のある方はどうぞお立ち寄りくださいな。